新住協総会と、被災地宮城の今

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新住協総会にて

今年は事務局のある仙台で開催です。
新住協とは平成 年に特定非営利活動法人としてスタートした団体で、高断熱・高気密の良さを勉強する会です。

今回の基調講演では業界で話題になっている階間エアコンや全館空調の事が大きく取り上げられました。
また、高性能木製窓を使った設計、スタイリッシュな施工、実例を交えた講習会も参考になりました。

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日本各地に建築関連の団体は多く存在しますが、総会の度に新住協は本物の建築技術者集団なのだと再認識できます。総会に出席すると、これまでの疑問への解決策やこれからの課題が見えてきます。来年もまた、総会に参加できるように私も研究を続けていきたいと思います。

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震災後8年が経ち

ニュースで見ていた堤防を視察しました。

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震災前は砂浜があり、水平線が見え素晴らしい眺望だったと思われます。

現在は津波対策の高さが10ⅿほどの堤防がある。
堤防には近寄れないよう付近に道がなく、堤防が水平線と同じ高さなので海が見えません

目の前に広がるこの異様な光景は、巨大な壁にも見えますが3・11の時に襲ってきた津波は、
このそびえ立つ壁よりはるかに高かったそうです。

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震災、その時

今回の総会で東北の工務店の方にこんなお話を伺いました。

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震災時、基礎断熱工法で気密の高いお家は家に高さ1ⅿ程の津波が来たが水が浸入しなくて、内部の被害が出なかったそうです。それはなぜか?

気密が高い=隙間が無い。

単純だが、これが大きかったようです。弊社は高気密は当たり前ですが、床断熱工法が標準仕様です。基礎断熱工法で水害に強いお家造りを考慮しても良いのでは、と思えるお話でした。

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【企業理念】

見まもるくらしの提案と想像

釘一本の修繕から、新築・改装などの大きな工事まで、工務店だからこそ出来る
『顔の見える』お仕事を目指し、日々研鑽を積んでおります。